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電照とLEDのはなし .1


そもそも電照球に望まれる性能はなんでしょうか?

電照球は約500万球が農業に利用されていますが、約半数が菊向けとなっています。
電照菊は、とくに愛知県の渥美半島が有名産地で、夜間の温室が電照されているところは、観光名所にもなっています。
電照の目的は、菊の場合は花芽の抑制で、短日性植物(日が短くなると花芽をつける)である菊に、まだまだ日は長いと花芽を作らせず成長させる事で、これにより本来は秋にしか出荷できなかった花を、年中出荷できる様にしています。
同様に大葉(青紫蘇)も、菊と同様に、電照することで通年栽培が可能となっています。

ではここで、花芽抑制の仕組みを簡単に説明します。
植物は、色素タンパク質であるフィトクロムが光を受けることで、昼間であると認識します。
光を受けたフィトクロムは時間とともに光を受ける前の状態に戻り、これにより連続して光を受けない時間が夜の長さと判断されます。
だから、日暮れ時からある時間電照しても、夜間の一定の時間電照しても、植物としては夜間は未だ長くないと認識されるのです。
深夜電力(電気料金が安い)の利用もあり、暗期中断と呼ばれる夜間の一定時間電照が採用されたと考えられます。



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